ヒミヅ

暇つぶし専用

http://m.huffpost.com/jp/entry/12904030?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

いやーしかしご盛んなことでいいことですね。

凄いですね先生達は夜にけっこうこういう事が出来るんですね。きっと一週間前くらいからシティへブンとかで当たりつけてたんでしょうね。

でも予約は流石に何があるか難しいからフリーで呼んだんでしょう。

で、サービスを巡ってのトラブルってなんですかね?普通に考えるとチェンジ何回もしたんでしょうね。それか本番強要のどっちかでしょうか。

呼んでからなかなか来なかったってのも考えられますけど普通業者となかなかトラブルにはならないんですけどね。まぁ修学旅行中にこんなことしてるんで常習なんでしょう。

デリヘルとかも土地がちがえば慣習も違うのでみなさんもきをつけてくださいね。

今日はこちらからは以上です

ナニモノニモナレルキミニオクル金メダル

映画『金メダル男』と『何者』

 

を見ました。僕はネタバレ推進派なのでネタバレしつつレビューしようと思います。

なので先に言っておきますけどネタバレ注意です。

 

まずは金メダル男です。

脚本・主演・監督はウッチャンナンチャン内村光良さん。自身の監督作品としては3作目となる本作は、子どもの頃にもらった金メダルと一等賞に取りつかれた秋田泉一の半生を振り返るドキュメンタリーみたいな人間ドラマだ。

 

壮年期を本人が、青年期はHey!say!Jumpの知念侑李が演じている。

 

金メダルに取りつかれた男の子秋田泉一は特別ではなくて多分どんな土地のどんな町のどんな学校にでもいるような男の子だけどきっと何かを持っているのだろう節目節目で特別な何かを手に入れる。

一等賞とはなんなのかとかそういう哲学的なことでは無くて、おそらくこのお話は何かを伝えたいとか、知ってほしいではなくてこういう人間の物語を撮りたかったんだろうしきっと今の内村光良にしか撮れない作品なんだと思う。

 

とにかく全編に優しさが満ちている作品なので見て欲しい作品ですね。

キャストも何気に豪華!

 

次いで朝井リョウ原作の『何者』

名作の呼び声高い『桐島、部活やめるってよ』の原作朝井リョウの同名小説をもとに劇作家の三浦大輔が脚本、監督を務めた作品。また劇中音楽を中田ヤスタカが手掛けることや主演キャストに佐藤健有村架純菅田将暉二階堂ふみ等人気俳優を揃え、山田孝之岡田将生が脇を固め公開前から話題を集めていた作品。

 

>>御山大学演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活はしないと宣言し、就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた22歳の大学生5人は、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺などのさまざまなツールを駆使して就活に臨み、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就活に励む。SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識が、それぞれの抱く思いを複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて内定をもらった「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬みや本音が露になり、ようやく彼らは自分を見つめ直す。

 

というのがあらすじです。就活(=就職活動)に嘆き苦しむ学生たちの苦悩や葛藤を描きながら最後にある、どんでん返しというかネタバレにはおそらく誰もが驚くであろう作品。

正直、最後の展開の前までは、うすらさむーい淡々として、かつなんとなくな薄気味の悪さすら残る展開なんですけど、前述のラストの展開でこれがまぁ効いてくる効いてくる。この薄気味の悪さをも狙っていたとしたら本当に怪作ですよ。佐藤健筆頭に有村架純菅田将暉と旬でかつ実力派の演技も素晴らしい。この作品おすすめです

 

 

今日はこちらからは以上です

ナニモノニモナレルキミニオクル金メダル

映画『金メダル男』と『何者』

 

を見ました。僕はネタバレ推進派なのでネタバレしつつレビューしようと思います。

なので先に言っておきますけどネタバレ注意です。

 

まずは金メダル男です。

脚本・主演・監督はウッチャンナンチャン内村光良さん。自身の監督作品としては3作目となる本作は、子どもの頃にもらった金メダルと一等賞に取りつかれた秋田泉一の半生を振り返るドキュメンタリーみたいな人間ドラマだ。

 

壮年期を本人が、青年期はHey!say!Jumpの知念侑李が演じている。

 

金メダルに取りつかれた男の子秋田泉一は特別ではなくて多分どんな土地のどんな町のどんな学校にでもいるような男の子だけどきっと何かを持っているのだろう節目節目で特別な何かを手に入れる。

一等賞とはなんなのかとかそういう哲学的なことでは無くて、おそらくこのお話は何かを伝えたいとか、知ってほしいではなくてこういう人間の物語を撮りたかったんだろうしきっと今の内村光良にしか撮れない作品なんだと思う。

 

とにかく全編に優しさが満ちている作品なので見て欲しい作品ですね。

キャストも何気に豪華!

 

次いで朝井リョウ原作の『何者』

名作の呼び声高い『桐島、部活やめるってよ』の原作朝井リョウの同名小説をもとに劇作家の三浦大輔が脚本、監督を務めた作品。また劇中音楽を中田ヤスタカが手掛けることや主演キャストに佐藤健有村架純菅田将暉二階堂ふみ等人気俳優を揃え、山田孝之岡田将生が脇を固め公開前から話題を集めていた作品。

 

>>御山大学演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。就活はしないと宣言し、就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた22歳の大学生5人は、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺などのさまざまなツールを駆使して就活に臨み、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就活に励む。SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識が、それぞれの抱く思いを複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて内定をもらった「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬みや本音が露になり、ようやく彼らは自分を見つめ直す。

 

というのがあらすじです。就活(=就職活動)に嘆き苦しむ学生たちの苦悩や葛藤を描きながら最後にある、どんでん返しというかネタバレにはおそらく誰もが驚くであろう作品。

正直、最後の展開の前までは、うすらさむーい淡々として、かつなんとなくな薄気味の悪さすら残る展開なんですけど、前述のラストの展開でこれがまぁ効いてくる効いてくる。この薄気味の悪さをも狙っていたとしたら本当に怪作ですよ。佐藤健筆頭に有村架純菅田将暉と旬でかつ実力派の演技も素晴らしい。この作品おすすめです

 

 

今日はこちらからは以上です

ファミコンミニハ今度コソゲイムノ救世主ニナリエルカ?トイウソボクナギモン

来月に発売されるファミコンクラシックミニ

 

topics.nintendo.co.jp

 

ですが、どの層に向けての商品として任天堂が考えているのかは非常に興味深いお話だと思います。おそらく大半の人はその名前の通り“クラシック”なユーザを目当てに見込んでいるのだと思います。

けれど本当に今ファミコンに触れてほしいのは、昔のゲーマーではなくて現在進行形の“スマホ”ユーザーなんじゃないかと思う。

 

少し数字のお話をすると昨年度と比較してアジア圏のゲーム市場は約9%の伸びを見せている。全世界でのゲーム市場も前年比25%の売り上げ増という数字が出ていて、全体だと8兆円規模のマーケット。で、そのうちの1兆3千億円ほどが国内での市場ということになるらしい。

2014年度の国内シェアが役1兆2000億円で2015年度が1兆3600億円。対比だと役13%の伸びがあってそのうちのダウンロードコンテンツが9900億円。ハード、ソフト販売は3600億円程なのでいかにスマホユーザーが課金をしているかがよくわかる。

ちなみに国内での“家庭用”ゲーム機の実績は7年連続でマイナスが続いている。

スマホゲームは『お手軽』で家庭用ゲームは『煩わしい』ということにどうやらなるらしい。

ここで言う“煩わしい”はロード時間、起動時間、過度なグラフィックや演出ムービー、複雑な操作性なんてところになるんだろう。

それらが良いとか悪いとかには大いに議論の余地を残すところではあるけれど、そういったものを全部取り払ったらやっぱりファミコンに戻ってきてしまった。ということなんだろう。

 

今のオトナたちが初めてゲームに触れたのはファミコンでひょっとしたら、あの頃のドキドキやワクワクに触れてほしいなんて想いもあるんだろうか?ファミコンクラシックはひょっとしたら、あの頃の懐かしいだけではなくてゲームの新しい未来を見つけるためのアイテムの一つになるんじゃないかと思う

携帯機ではなくてモニターの前でみんなでシェアしたあの気持ちをもう一度見つけられたら新しい何かが生まれるのかもしれない。

 

今日はこちらからは以上です

ハカタベンノレディッテイイヨネ

九州は福岡県で行われた“CEDECK+KYUSHU”

cedec-kyushu.jp

にお邪魔してきました。全く部外者ですが。

丁寧に説明するとゲーム開発会社【株式会社サイバーコネクトツー】の社長の

松山洋さんにお誘いいただいたのでこっそり紛れ込んだ次第です。

 

本来はゲーム開発関係者やゲーム業界を目指す学生さん向けのカンファレンス。

超簡単に言うと『業界人を招いての講義』です。

 

開幕講演が大ヒットメーカー【LEVER5】の日野社長

基調講演が最大手【スクエアエニックス】でFF15の一番偉い人の田畑さん。

そのほかにも前述の松山洋による今のゲーム業界はどんな感じなのかや若い人たちはなにをすればよいのかや【スタジオぴえろ】でNARUTOシリーズの監督を務めた伊達監督を招いての対談。その道のプロが教える、ゲームサウンドの今や、マーケティングのやり方など実に盛りだくさんの内容でした。

 

また会場には例のPSVRをはじめとするVR機やFF15他協賛メーカーさんの試遊台などもありました。用意されたチケットは完売延べ来場者は1500人と大盛り上がりでした。

 

元々九州にはゲーム開発会社やデペロッパー(=開発業者)が多く、2004年には

GFF(=Geam Factory FUKUOKA)という任意団体が設立されるほど、ゲーム業界関係の熱は高い土地柄でした。

www.gff.jp

現在ではこのGFFには11の企業のほか福岡市、九州大学と行政とも手を取り合って発展を進めている。

これは全国的に見ても類を見ない取り組みだ。

 

開幕講演では日野社長が『新規IP(=知的財産)をなぜレベル5は作り続けるのか』を説き、基調講演では田畑氏が『自分が気になったものは深く掘り下げて調べて自分の物にする意義』を語り、各種講演ではその分野の専門家たちが自社で行っている取り組みやシステムを披露しながらお話を展開していました。

 

現状で僕は全く違うお仕事をしているんですけど、どれもこれも非常にためになるお話しでした。自分には関係ないと切り捨てるのは簡単ですが、そこから何かを拾えることもあります。

ちなみに翌日には松山さんからお誘いいただいたので図々しくも会社見学会にもお邪魔させて頂きました。金城さんお世話になりました。

 

皆さんもお近くで何かやってたら参加してみるのオススメです

 

今日はこちらからは以上です

 

 

ファミコンミニハ今度コソゲイムノ救世主ニナリエルカ?トイウソボクナギモン

来月に発売されるファミコンクラシックミニ

 

topics.nintendo.co.jp

 

ですが、どの層に向けての商品として任天堂が考えているのかは非常に興味深いお話だと思います。おそらく大半の人はその名前の通り“クラシック”なユーザを目当てに見込んでいるのだと思います。

けれど本当に今ファミコンに触れてほしいのは、昔のゲーマーではなくて現在進行形の“スマホ”ユーザーなんじゃないかと思う。

 

少し数字のお話をすると昨年度と比較してアジア圏のゲーム市場は約9%の伸びを見せている。全世界でのゲーム市場も前年比25%の売り上げ増という数字が出ていて、全体だと8兆円規模のマーケット。で、そのうちの1兆3千億円ほどが国内での市場ということになるらしい。

2014年度の国内シェアが役1兆2000億円で2015年度が1兆3600億円。対比だと役13%の伸びがあってそのうちのダウンロードコンテンツが9900億円。ハード、ソフト販売は3600億円程なのでいかにスマホユーザーが課金をしているかがよくわかる。

ちなみに国内での“家庭用”ゲーム機の実績は7年連続でマイナスが続いている。

スマホゲームは『お手軽』で家庭用ゲームは『煩わしい』ということにどうやらなるらしい。

ここで言う“煩わしい”はロード時間、起動時間、過度なグラフィックや演出ムービー、複雑な操作性なんてところになるんだろう。

それらが良いとか悪いとかには大いに議論の余地を残すところではあるけれど、そういったものを全部取り払ったらやっぱりファミコンに戻ってきてしまった。ということなんだろう。

 

今のオトナたちが初めてゲームに触れたのはファミコンでひょっとしたら、あの頃のドキドキやワクワクに触れてほしいなんて想いもあるんだろうか?ファミコンクラシックはひょっとしたら、あの頃の懐かしいだけではなくてゲームの新しい未来を見つけるためのアイテムの一つになるんじゃないかと思う

携帯機ではなくてモニターの前でみんなでシェアしたあの気持ちをもう一度見つけられたら新しい何かが生まれるのかもしれない。

 

今日はこちらからは以上です

トクメイロンパ

インターネットの功罪ってまぁ色々あると思うんですけど、そんな中で割と最近あまりいい評判じゃないのがYouTubeとかニコニコ動画とかで出てくるいわゆる

 

【〇✖してみた】

 

系の動画です。歌ってみたり、楽器を演奏してみたり、踊ってみたりと様々です。

余談ですけどそういえばあんまり“漫才してみた”とか“コントやってみた”というのは見たことがありませんね。

 

で、これは割と老若男女問わず溢れてます。有識者の方は著作権がーとか言いますし、ネットユーザーはオリジナルがみたいなのにこれ系の動画ばかり出てきてウザいとか言いますしあんまり良いことは無さそうです。

 

けど考えてみたらこんなことははるか以前からやってきたことですよね?

ギターの流しとか路上ライブとかそれこそ毎日どこかのライブハウスで誰かがやってるようなことです。それが表現の場の一部としてインターネットに流れてきただけのことです。なのになんでみんなそんなに目くじら立てるのかなぁとは思います。

 

また別枠で書きたいと思ってますけど、特に地方の表現者の方はどんどんインターネットで配信すればいいと思います。逆にそういう人たちはまだまだ少ないように思います。正直見つけるほうも昔ほど遠くの人地方のことは重視してないので売り込みにはインターネットを利用しないと地方の表現者は厳しいかもしれません。裏を返せばそれをやってる人が少ない今がチャンスなんですけど。

 

炎上が恐い?いやいや表現してればわかってくれる人いますから。賛同者や仲間きっとできますから。こんな便利な時代の便利なツールを使いこなしましょうよ。表現してきましょうよ。ね

 

今日はこちらからは以上です