トクメイロンパ
インターネットの功罪ってまぁ色々あると思うんですけど、そんな中で割と最近あまりいい評判じゃないのがYouTubeとかニコニコ動画とかで出てくるいわゆる
【〇✖してみた】
系の動画です。歌ってみたり、楽器を演奏してみたり、踊ってみたりと様々です。
余談ですけどそういえばあんまり“漫才してみた”とか“コントやってみた”というのは見たことがありませんね。
で、これは割と老若男女問わず溢れてます。有識者の方は著作権がーとか言いますし、ネットユーザーはオリジナルがみたいなのにこれ系の動画ばかり出てきてウザいとか言いますしあんまり良いことは無さそうです。
けど考えてみたらこんなことははるか以前からやってきたことですよね?
ギターの流しとか路上ライブとかそれこそ毎日どこかのライブハウスで誰かがやってるようなことです。それが表現の場の一部としてインターネットに流れてきただけのことです。なのになんでみんなそんなに目くじら立てるのかなぁとは思います。
また別枠で書きたいと思ってますけど、特に地方の表現者の方はどんどんインターネットで配信すればいいと思います。逆にそういう人たちはまだまだ少ないように思います。正直見つけるほうも昔ほど遠くの人地方のことは重視してないので売り込みにはインターネットを利用しないと地方の表現者は厳しいかもしれません。裏を返せばそれをやってる人が少ない今がチャンスなんですけど。
炎上が恐い?いやいや表現してればわかってくれる人いますから。賛同者や仲間きっとできますから。こんな便利な時代の便利なツールを使いこなしましょうよ。表現してきましょうよ。ね
今日はこちらからは以上です。