ヒミヅ

暇つぶし専用

我々はそろそろ嫌韓という言葉を“死語”とすべきでないのか?というお話

むしろ最近は“嫌北朝鮮”だとは思うのですがそれはまたやや別の話なので割愛。

政府to政府とか所謂“侵略”だとか“慰安婦”だと言われても我々というか市政の方々はそんなにピンと来てないんですよね。多分今の若い子に上杉隆さんの例の本読ましたら元の木阿弥になりそうな気がせんでもないんですが。やはり知識は大事ですねみなさん『知識は荷物になりません』お勉強しましょうね。

前置きがやや長くなりましたがそんな若者達の間で今すごい人気らしいじゃないですか、

『TWICE』

僕敬愛するLUNA SEAの楽曲から恐らく取ったと思われるこの韓国の女性アイドル?ユニットが凄いらしいんですよ。私もえぇ拝見しましたよいつかのMTVで。みんな綺麗!しかも歌もダンスもキレッキレ。ズルいよねあんなの。

しかも昨年から今年にかけて韓国映画は特に当たりを連発してます一番新しいとこで言うと

『新感染‐ファイナル・エクスプレス』

レンタルも出回ってるとこだと

『アシュラ』
『コクソン』
『お嬢さん』
『トンネル』

この辺はおもしろいですよ。

で、今劇場でやってる『あぁ荒野』これに菅田将暉くんとW主演してるヤン・イクチュン主演の傑作中の傑作
『息もできない』

これは鉄板です。

でね、韓国って今何でこんなに面白い映画とかエンタメが作れるかって言うとですね、国策としてエンタメを取り上げてるからなんですよ。国のお金でスタッフをハリウッドに行かせてそのノウハウを学ばせる、ハリウッド側は普通より安い賃金でスタッフを使えるから韓国からの留学生を使う、ノウハウを学んできた人たちが韓国でイケてる作品を作るって感じなんですね、実際『新感染』とか『アシュラ』のカメラワークとかスタントはエグいくらいカッコいいです。
これをパクリと言ってしまうのは簡単ですけど、そんなことをいつまでも女々しく言っていては日本のエンタメ力上がりません。むしろ今でさえ日本の専売特許だったはずの工業はもちろん、ゲーム産業もアニメ産業もマンガ産業もどんどん下火になってます。
エンタメを楽しめない、要するに遊びを楽しめないなんて悲しいことです。人はパンのみに生きるにあらず、です。アレもコレも楽しまないと行けません。我々は嫌韓なんてアホな事言わずにまた韓国に追いつけ追い越せでやらないといけません。先ずは映画を見ましょう。遊びましょう。負けるな日本!












なんの話だっけ?これ?