ケイコク
日本はそろそろ逆転されるんじゃないの?というお話。
昔々、といってもそんなに古くもない昔に日本はとっても強い“武器”を持っていました
それは、“アニメ”とか“ゲーム”とか“マンガ”といった二次元的なコンテンツです。
海外の人はそれらを見て『ワオ!ニホンマジヤベェ!』と言いました。
そのころ日本ではこれらのコンテンツにハマる人々が“オタク”と呼ばれ迫害されていました。
(まぁそれはそっちにいた人たちにも多分に問題があったことは否めないんですが・・・)
それから時は経ち日本では所謂“オタク”コンテンツが一定の市民権を得ました。
毎年夏と冬に行われるマーケットには10万規模の人が押し寄せ、アニメの舞台になった土地は“聖地”と呼ばれて
多くの観光客が訪れて色んな逸話も生み出してきました。
あのころ『ニホンヤベェ』と言っていた外国人の一部の人たちは日本にやってきてそれをお仕事にしました。
どんどん日本が生み出した作品は海を越え多くのエンターテイメントへ影響を及ぼしました。
そうです、日本人が生み出したエンターテイメントは本来よその国にはまねができないほどの素晴らしいコンテンツでした。
しかし時は流れ市民権を得たそれらのコンテンツは当の日本ではいまだに理解されません。
そればかりか食いつくされて消費されつくしてもうその命は風前の灯になっています。
これから日本はどんどん“文化”を失っていくでしょう。その時になって気づいても多分もう遅いです。だって
ノウハウを持った人がいないから。だからやり直すならあと無効10年がリミットです。
そのために力ない私は、『これおもしれぇ!』を広げていこうと思います。
なるべく購入して助けようと思います。願うならこの輪が広がってくれればと思います。
楽しいものは楽しい。良い大人が遊んで何が悪い。遊びは人間が持つ特権だい
今日はこちらからは以上です。