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君の名は。好評みたいですね。
映画が元気無いと言われてるので映画を見に行くきっかけになればいいですね。
割となんでもそうなんですが行くと面白いんですよ。映画にしたってなんにしたって。
楽しむ力は楽しもうっていう心と楽しみに行った経験ですよね。
百聞は一見に・・・ではないけれど、行ってみて判断したりすればいいんじゃないでしょうか。
それはそうと君の名は。大好評のようですなんでも興収が早くも40億くらいに届くとかなんとか僕も見ましたよ公開日の初回に。なかなかいい作品ですよ。
作品の評価はよそでやってるのでそっちで確認してもらうとして、
いい作品ですよ - ユーザーレビュー - 君の名は。 - 作品 - Yahoo!映画
個人的に懸念してるのはそれでもやっぱりアニメ全体の評価はかわんないんだなぁって話ですね。
もうこの話題をするといい顔されないし身内贔屓みたいになるんですけど、ガールズ&パンツァー劇場版。公開から一年確定しております。興収23億円です。70館スタートから結局200館での公開に増えました、4DXは全館で上映されました。
でも
君の名はを見に行って感動した人はガルパン見ないと思います6割くらいは。上記のことも『ふーん』で終わると思います。もうですね、いいんですけどせめてこのアニメ差別みたいなのだけでも辞めませんか?
宮崎駿作品とかワンピースやコナンなんかはよくて、深夜アニメ系はダメて差別はよくないですよ。だって今年公開の映画で20億超えてるの邦画で何作あります?
今年の上半期これですよ。ちょっとくらいは認めてくれたっていいじゃないですか。
やるじゃんって言ってくれてもいいじゃないですか。
今日はこちらからは以上です。
デンシノドレイ
世の中にインターネットって言葉が広まる前からインターネットに手を染めていた身ですが、世の中に電子書籍だクラウドだなんてのが出来てから余計にデジタルだよりになっている気がします。
やっぱり本は紙じゃないとねーーーー
なんて言ってたのが遠い昔のようです。
電子書籍の良いところは売り切れが無いところです。
発売日の話もしたいんですけど一部出版社ではまだ発売日と同時配信では
ないところもあるのでこれは少し割愛。
東京に住んでいると感じないんですけど未だに地方は発売日から2日遅れで書店に並ぶという現象があるんですね。これにはびっくりしました。アマゾンに頼むと当日に届いたりするのに不思議な話です。
それと本屋はスペースの都合上置いてないなんてのもザラです。そりゃあ潰れていきますよね。このご時世にどんな利権があるのかは知らないですけど。
電子書籍はその点ほしくなったらワンクリックで話が済むのが利点ですね。
電子書籍のいいところはもう一つ嵩張らないんですよね。これはすごいですよ。
もう僕はキンドルとDMMには足を向けられないですね。
そのうち漫画も機械が勝手に書くんじゃないでしょうか。
今日はこちらからは以上です。
18禁
性癖。
というものは一体いつ何処でどうやって決まるのだろうと考えた。
いや、あるじゃないですか。
やれ
コスプレが好き とか
処女がいい とか
眼球舐められるのがいいとか
セーラー服盗むとか
そういうのって。
エロビデオ見たりエロ本を見て興奮するのはまぁ“気付き”なわけじゃないですか。
それを見て認識するというか確認作業だったり追加の作業だったりするわけで、じゃあ一体そういうものがそもそも育まれるのは一体いつなんだろう?と思うわけですよ。
で、自分の事を振り返って見た時に今の性癖と繋がることって少ししかないわけで、それで子どもの頃からエリート性癖な奴っていない訳じゃないですか、かといって親に仕込まれるわけでもないし。居たとしても割とベタな範疇ですよね。
で、結論は出ないんですけど一つの仮説としてはもうこれは遺伝と考えるしかないのかなと思います。なので皆さんも自分の親の性癖は暴くべきではないですし、子どもがいる方は暴かれないように見つからないように国家機密レベルでの隠匿をお願いします。
ちなみに僕の性癖はみなさんが知ってる以外のも人に言うと結構どんびかれます。
とりあえずこちらからは以上です。
サービスの価値は
品質の良い製品 レベルの高いサービスは高額で当然、を確立したい。例えば東京の一流ホテル。施設もサービスも世界レベルですが 価格は欧米に比べて半額に近い。その価値に見合う価格設定が必要です。東京の外資系ホテルに比較しても安価過ぎるのが気になる。こんな状況は日本のあちこちにある。
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2016年9月2日
我らが岡山県が誇る政治家のあいさわ一郎先生のツイートですが、仰ってる内容に関しては全くそのとおりとしか言えません。
昔から言われてるんですけど、日本人はこと“サービス”というモノに対してまぁ意識が低いです。欧米の様に『チップを払え』なんてことは言いませんが、もう少しこの“サービス”というモノに対してしっかりと向き合わなくてはいけません。
そもそも論として日本はサービスが行き過ぎている傾向にあります。ありますが、これに対しては元々の日本人の国民性というか良いところではあります。滅私というか奉孝の精神というかこれは昔から日本人のDNAに延々と受け継がれてきた事です。
しかしなんにしてもしてもらった事には返さないといけません。単純に『ありがとう』の一言であっても。
そして、本来“サービス”というのはお金に換算されるべきのものです。して貰って当たり前のことではありません。どうも日本人はここを取り違えています。蛇口を捻って水が出てくるのも水道料金を払っているからです。違うというなら試しに半年位料金未納にしてみてください。容赦なく止まりますから。プロバイダ料金払わずにほっておいて見てください、大好きなダウンロードが出来なくなりますから。
それらと同じ様にベッドメイクがきちんとされていることに、メモを残しておけばちゃんと対応してくれるように、電話で歯ブラシ一本でも持って来てくれるように。そしてそこに対する料金が発生しない事に我々はありがたみを感じるべきです。ラッパーでなくても感謝は忘れては行けません。
で、冒頭の話に戻りますが良いものは高い。こんな当たり前の事はきちんと我々も理解した上で生活をすべきなのです、もちろん安くても良いものはありますが、原則として良いものは高い。という当たり前のことを当たり前の感覚として持ちましょう。
残念なのはこの当たり前を壊したのがサービスを提供する側だったということですが。
ゲエム業界の明日はどっちだ
先日、サイバーコネクトツーの松山洋社長(@PIROSHI_CC2)と飲みながら
お話しする機会があってその時にぴろしが言ってたのですが、
曰く
・ゲーム学校で教えてるプログラム言語はそもそも現場で主流のものではない。
・学生たちは何をすればいいのかわかってない。
ということをおっしゃってました。これって実は根幹的な部分だと思うんですよね。
以前には『現場に若いクリエイターがいない。自分は40代だけどそれでも若い方』ということもおっしゃってました。
で、あんまりハッキリそうだと言えないんですけどこれって結局のところメーカー同士の交流がないとか技術の独り占めになってるのが原因だと思うんですね。プラスして今ゲエムそのものが売れないので技術をシェアするってことが余計にできなくなってるんだと思うんですよね。
こうなってくると次にどうなるかというと会社同士の合併と消滅でもう10年前くらいから実はそれははじまってるんですよね。
それで合併はいいんですけど、そうすると大きな問題が出てきて過去作の権利関係がどんどんややこしくなってきて、アーカイブ化が出来なくなります。これも10年間からの問題点です。
もっとざっくばらんに言うと要するにゲエム業界ってどんどん狭く息苦しくなってきてるんです。それなのに次代のクリエイターに何も残せてあげれてないっていうのはこれはもうものすごく罪深いことだと思うんです。
ゲエムは面白いし無くなることはないと思うんですけど、この先に待っているのはあんまり明るくない未来なので松山社長だけでなくもっといろんな人たちがこういう問題点に対してのアクションを起こしてほしいと思うわけです。
ぴろしがんばれ!超がんばれ!!
今日はこちらからは以上です。
映画 the movie
昨年末から『映画鑑賞』を趣味にしてみようかと思い、ちょくちょく劇場に足を運んでいる。
なんとなくではあるけれど原因的なこととしては、
・ライムスター宇多丸のシネマウォッチ
・松本人志のシネマ坊主
・アサイの木根さんの一人でキネマ
あたりに感化されて。家から徒歩圏内にTOH〇シネマズがあるのも拍車をかけている。
あとガルパンにはまっちゃって。
すごくすごく記憶を辿って最初に劇場で見た映画で記憶に残ってるのはなにかと考えたら『機動戦士ガンダムF91』と『家なき子』が頭に浮かんできたのでシネマファンとしてのスタートはお世辞にもいいとは言えないしこの10年くらいは仮面ライダーシリーズくらいしか見に行った記憶がないので大人としてもダメなほうだとは思う。
ではあるものの行ってみるとやっぱり大きいスクリーンで見ると映画ってのはおもしろいものである。なにより映画館は“映画を見るために集中できる”空間なのでそこは素敵だと思う。あのスクリーンだけ見てろって空間は個人的には気に入っている。
自分が子どもの時に比べて映画館の施設としてのグレードは上がっているしファストショーやレイトショー、auマンデーなんかを狙っていくと安く見れたりするので映画を見に行くというハードルが下がってるのも要員だと思う。趣味がないって人は映画館に行くことをおすすめしたい。大体の映画館はなにかの施設とドッキングしてるのでついでに何かが見つかるかもしれないし、最悪寝れるので。