ティーガーオブマニー
最近ゆうのちゅうぶでマネーの虎を見てたりするんですが、OPのあの女のひと
長瀬愛さんだったんですね。
それはともかくあの番組を見てて思うんですけど、志願者に対して出資者がいつもぼろくそに言ったりしててそこが人気の秘密だったと思うんですけど、途中くらいからよく
『じゃあ自分でやればいいじゃん』
『なんで自分であれこれしてからこないの』
『そんなにいいなら銀行が貸してくれますよ』
みたいなことを言うんですけどそもそもそんなことができないからそこに来ているわけで、志願者のアイデアやプランに対しての評価が二の次三の次になってることがあるんですよね。
まぁかといって志願者のアイデアはよくてもビジネスプランがさっぱりていうことが多いので成立しないのはそれはそれで道理ですよね。
一応、虎たちの言い分は割とあの時代(2002年~2004年頃)的には合っていて的を得たことを言ってることのほうが多いです。伊達に何億と稼いでるわけではないなぁと感心しました。
それが番組の方針なのか出資者たちの意向なのかはわからないですけど、マネー成立は決して多くないうえに成立後にも成功してるのは片手の指くらいですね。。逆に不成立でも成功してる人たちもいます。まぁ商売ってのはやってみないとわからないのであの時点での虎たちの判断が間違ってたと言うのはやや穿った見方かなと思います。
個人的に好きなのは南原社長と高橋社長ですね。特に南原社長は放送後に一度傾いた会社を持ち直してます。放送を見てると南原社長の言うことは王道的な感じでした。
やっぱり商売は王道を行ってこそですね。
今日はこちらからは以上です。